五月晴れ☀️
ゴルフ仲間たちは、この好天気を
見逃さず、晴れるとみるや、御殿場や
平塚、千葉、にラウンドに出かける。
私も去年までは、ゴルフの季節がやってきた✨とトキメイテいたが、今年は少し慎重だ。
シミが出来た原因
というのも、一年を通して、この時期が一番紫外線が強い。✨初心者の頃は無防備にも、肌を露出し、帽子もサンバイザーで、太陽と親友のような気持ちでいた。
ゴルフを知るまで、生活の中でまともに陽に当たるなどということは皆無であり、顔には勿論、体にシミなど一つもなかった。芸能人の肌を見ても、それが?という程の、色白美肌であった。
それが〜、今では、手や腕にポツポツ、
顔にもチラホラチラホラ…。
あちゃー、やっちまった!!
なんでこんなになっちゃったの?!
これがゴルフの副産物ですね💧
ただ唯一、顔にシミがある人は鬱にならない、という伝説のような話だけが救いである。
去年の11月から、近くの美容皮膚科に通い、顔のシミと、手、腕のシミ解消に、なけなしの費用を投資した。ゴルフラウンド15回分くらいだ。
女性の医師は治療後、「結論から、まだシミが薄過ぎるから、完全にはとれなかった、これ以上深追いしない方が良いです!」とのアドバイス。それを先に言ってよ〜。そうしたら、こんなレーザー治療など、しなかったのに〜。
美容皮膚科は、矢張り男性医師の方が究極の美を求め、治療も大胆だ。今回は失敗!またお小遣いを貯めて、いつの日か男性医師のいる病院に相談してみよう。と心を慰め、今できる、日焼けしない対策に励む。
日焼けしにくいウエア
ラウンドの際、真夏でも、速乾性のある素材の長袖タートルネックを一枚着て、更にその上に速乾性のある素材のゴルフウエアを着る。二十重ね。暑くない。
常備持ち歩いている日焼け止めクリーム
当然、首、腕には資生堂のアネッサなどの日焼け止めを塗っておく。
顔は勿論、保湿をたっぷりした後に、アネッサを塗りたくり、紫外線予防SPF40 PA+++のファンデーションも塗りたくり、厚化粧そのもの。ラウンド途中、厚化粧の上には日焼け予防スプレーをひと吹きシュッ!
サンバイザーの悲劇
もはや帽子は、サンバイザーなどで脳天を黒く日焼けしている場合ではない。
美容院で、「どうしてこんなに、つむじが焼けているんですか?」とイケメン美容師に尋ねられ、椅子から転げ落ちそうになった。
「え?黒い?」「焼けてますよ、こんなに黒い人、見たことありません。何か海のスポーツでもされましたか?」「ゴルフだわ…」「なるほど。あまり頭皮を日焼けすると髪が傷みますから、お気をつけてくださいよ」
サンバイザー、自分で言うのも何だが、よく似合うのである。しかし、そんな落とし穴があったとは。それに脳天にボールが当たったらもう絶命だ。可愛いぶっている場合ではない。それ以来覚悟を決め、庭の農作業に使うUVカットの深い黒い帽子をかぶるようにしたら、イカしたゴルファーから、一気におばちゃんゴルファーに格下げになった。頭皮第一、仕方あるまい💧
脚にもUVカットの薄い黒タイツを履き、全身を太陽から遮断。
日焼け対策の薬
それだけではまだ足りず、遂には日焼けどめ薬まで服用。
前日から飲んで、当日も飲むと、24時間紫外線さようなら〜らしい。
更に別薬も服用。こちらは3時間のみなので、ゴルフのout とinのスタート時にそれぞれ一錠。(いずれも美容皮膚科にて処方されますので、医師とご相談ください)
日焼け対策マスク
ここまでしても、まだ未完成かもと、遂に顔にマスクまでし始めた。今テニスなどでも流行っているそうですね。UV カットの生地で出来たマスク…というか覆い?耳にかけるタイプで、目以外の顔全体が隠れる。
太陽よ!☀️紫外線よ!✨
これでどうだ!
もうシミなんて出来っこない!
勢いづいていたら、ご一緒するラウンド仲間から、「なに〜その格好!!怖いよ〜」と叫ばれた。
女子力をキープするための
武装なのですよ💗仕方あるまい💧